皆様こんにちは。
中川税理士事務所の生田です。
このメールは当事務所のスタッフと名刺交換して頂いた方々に
送信しています。
9月も半ばを過ぎ、秋らしい気候となってきておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は「医業経営情報レポート」
2013年7月『社会保障制度改革の方向性』のご案内です。
高齢化が進展する日本の社会では、0~64歳人口が一貫して減り続ける一方で、
65~74歳人口は2040年までに約100万人増加し、75歳以上は約800万人も
増加すると推計されています。
その結果、国全体では若年層が3,000万人減、高齢者が900万人増加し、
総人口は約2,100万人減少すると試算されます。
しかし、現在の社会保障制度の骨格は、1960年から70年代にかけての高度経済成長期
に形成されたものであり、社会保障制度を取り巻く状況も大きく変化しました。
そのため、世代間の公平性と共助を柱とする持続可能性の高い社会保障制度への
再編を目指して、その制度改革の必要性と基本的な方向性・具体策を示す
取り組みが進められています。
詳しくは下記URLをクリックください。
2013年7月 『社会保障制度改革の方向性』