皆様こんにちは。
中川税理士事務所の喜浦です。
このメールは当事務所のスタッフと名刺交換して頂いた方々に
送信しています。
若葉の緑が目にも鮮やかなこの頃、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回のレポートは「歯科経営情報レポート」
2014年3月『歯科医院の労務管理ポイント』のご案内です。
労務管理の課題と労務トラブルの現状は、
さまざまな業種でサービス残業や過重労働の増加が問題となっています。
歯科医院においても同様の問題が想定されますが、
労務に関する情報と知識が少ないことが影響して、
脅威の可能性を認識できていないケースも多く見られます。
実際に、退職した職員からの「申告」によって労働基準監督官の臨検を受けたり、
事業所に対して、労働基準監督署へ出頭するよう命令されたりする事例が増加しています。
歯科医院は、他の業種の企業等と比べ、
患者サービスの強化や医療の質の向上などに力を入れる一方、
労働環境の整備が後手に回っている先も多く、
表面化していない労務トラブルを抱えている可能性があります。
歯科医院が抱える労務問題は、サービス残業だけではなく、
職員の心の問題や、少子高齢化を背景とした人材不足など多岐に亘ります。
詳しくは下記URLをクリックください。
2014年3月『歯科医院の労務管理ポイント』